小松島市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会議(第4日目) 本文
こうした中で,ロシア軍による大義のないウクライナへの軍事侵攻が勃発し,ロシアのプーチン大統領が戦略的核抑止部隊に特別警戒の命令を出し,核兵器が使用される危険な状況が生まれました。
こうした中で,ロシア軍による大義のないウクライナへの軍事侵攻が勃発し,ロシアのプーチン大統領が戦略的核抑止部隊に特別警戒の命令を出し,核兵器が使用される危険な状況が生まれました。
政府においては,現地在留邦人の安全確保に全力を尽くすとともに,関係各国及び国際社会と の緊密な連携の下,ロシア軍の即時無条件での撤退と速やかな平和の実現に,厳格かつ適切な対 応を求めるものである。 以上決議する。
ロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻は激しさを増し,ついには民間施設までも攻撃目標になるような事態となってきております。それまで平穏に生活を送ってきた人々が,突然激しい戦火に追われ,砲撃におびえる日々を送らざるを得なくなりました。拡大が続く戦線では,激烈な交戦が行われ,毎日のように,かけがえのない命が失われております。
また、北朝鮮による軍事的挑発行為、挑発的言動、北方においてはロシア軍の活動の活発化等々、最近の我が国周辺において我が国の安全を脅かす事象が活発化してきております。日本は平和で安全な社会を引き続き発展させていくため、これらの脅威に対応していく必要があります。 今回自衛隊法を初めとする10本の関連整備法改正法案と新規制定の国際平和支援法は、そのための平和安全法制であります。